日本農業の海外展開

top_04

 

東南アジア 特にインドシナ半島諸国は、所得向上で肉の需要が増え畜産の増産が進み、畜糞の処理が課題となっています。
国民の半数以上が農民で、都市部との所得格差があり課題となっています。
千葉農産はコンポスト技術の輸出だけでなく、村おこし事業として畜産(養豚、養鶏)からはじめる 「和の農業」として畜糞のコンポスト化で飼料は養殖魚の飼育に、有機肥料で日本の農業技術を指導し「安全な畜産物、売れる農産物」作りを 指導、協力し農村部の収入向上に寄与します。

 

海外のリンク先

海外、特に東南アジアでは日本型の輸出可能な高品質の農産物の生産技術が求められています。食の安全が世界のキーワードになっています。高品質の野菜は、高品質の肥料、灌漑施設、種、温度と水の管理などの条件が揃わないと生産できません。豊かになったアジアは収入に比例し、豚肉・鶏肉の需要が増えています。

畜産から発生する畜糞は農業の源泉ですからズーコンポストで処理し肥料と飼料を生産し水産も含めた総合農業の指導育成を行います。日本の総合的な農業技術が求められているのです。
千葉農産は培った技術で指導・教育が出来ます。

system_model_2